
引用:映画『ブルーピリオド』公式 ※2024年8月9日公開済み
おすすめする人
・情熱を思い出したい人
・情熱に感化されたい人
あらすじ
『生きている実感を追い求める少年の物語』※2024年8月9日公開済み
生きている実感を持てなかった高校生の矢口八虎(眞栄田郷敦)
美術授業で「私の好きな風景」という課題が出され、「夜明けの渋谷」を書いた八虎。
「夜明けの渋谷」で自分を表現できたような気がした八虎は、美術に興味を持ち始める。
絵を書き始め、美術にのめり込んだ八虎は、国内最難関大学の受験を決意する。
だがしかし、才能あふれるライバル達を目の前にして、苦悩する八虎。
八虎は、絵とどう向き合っていくのか。


引用:映画『ブルーピリオド』公式 ※2024年8月9日公開済み
スタッフ・キャスト
■監督:萩原健太郎
■原作:山口つばさ
■脚本:吉田玲子
■主演:眞栄田郷敦
【感想】※ネタバレ注意
絵を書くのも、歌を歌うのも、才能が一切ない私ですが、、、
好きであれば、好きを追い求めて、生きていけば、夢を叶えられる。
そんなことを伝えてくれる映画でした。
好きなことを追い求めること自体に、覚悟が必要なことです。
その覚悟が持てなければ、進むことは出来ない。
しかし、周りと比べてしまえば、覚悟が揺らいでしまうこともある。
自分が好きなことを求めることには、他人と比べるのではなく、
昨日の自分と比べて、1歩でも成長しているか。
そうやって自分と向き合い生きていくことが必要なのだと考えさせられました。
皆さんも、周りと比べるのではなく、自分と比べて生きていきましょう。
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